エティエンヌ・チャールズ、ビッグバンドの夢を実現

トリニダード出身のトランペット奏者エティエンヌ・チャールズが、22人編成のクレオール・オーケストラで新アルバムを発表しました。
チャールズは10年間、このプロジェクトを夢見ており、歌手のルネ・マリーの依頼でビッグバンドのアレンジを担当して以来、その才能を発揮してきました。
今回のアルバムでは、ベニー・グッドマンやエルサ・キットの楽曲に加え、チャールズ自身のカリブ風の作曲も収録されています。
また、サクソフォニストのマイケル・トーマスや歌手のマリーも参加し、アルバム全体に多彩な魅力を添えています。

出典:2024/09/09 「Etienne Charles: Creole Orchestra review – jazz trumpeter’s big band dream come true」 https://www.theguardian.com/music/article/2024/sep/07/etienne-charles-creole-orchestra-review-jazz-trumpeters-impeccable-big-band-dream-come-true

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